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住宅金融支援機構は,民間金融機関が貸し付けた長期・固定金利の住宅ローンについて,民間保証会社の保証を付すことを条件に,その住宅ローンを担保として発行された債券等の元利払いを保証する証券化支援事業(保証型)を行っている。

誤り

証券化支援事業(保証型)とは,住宅ローンを貸付けた一般の金融機関自身が,その貸付債権を証券化して発行した有価証券の償還債務を,支援機構が保証する業務だ。おおむね次の手順で行われる。

  1. 住宅ローンを組む国民(債務者)は,一般の金融機関に住宅ローンを申し込み,その金融機関は資金を貸し付ける。
  2. 一般の金融機関は,住宅ローンの貸付債権を有価証券化して発行し投資家に買ってもらい,発行代金を得る。
  3. この有価証券には住宅融資保険が付いていなければならない。
  4. 支援機構は,投資家に有価証券の償還債務を保証する(具体的には3.の住宅融資保険で行う)。

したがって本肢は,「民間保証会社の保証を付すことを条件に」という部分が誤りだ。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒貸付債権の譲受け等の業務

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