【宅建試験】迷物講師のブログサイト

宅建の迷物講師が、独学用のコンテンツを無料で発信します。

TEL.047-448-8846

〒273-0852 千葉県船橋市金杉台-2-2-7-503   宅建倶楽部

宅建業者Aが自ら売主として締結した建物の売買契約について,宅建業者でない買主Bは,建物の物件の説明を自宅で受ける申し出を行い,自宅でこの説明を受け,即座に買受けを申し込んだ。後日,勤務先の近くのホテルのロビーで売買契約を締結した場合,Bは宅建業法37条の2の規定に基づきクーリング・オフできない。

正しい

買主Bは,物件の説明を自宅で受ける申し出を行い,自宅でこの説明を受け,即座に買受けを申し込んでいる。この場合の自宅は「事務所等」に当たる。またBは,後日,勤務先の近くのホテルのロビーで売買契約を締結しているが,このホテルは「事務所等以外の場所」に当たる。そこで本肢は,買い受けの「申込みが事務所等」で行なわれた後,売買「契約が事務所等以外の場所」で締結されたケースになるが,こういうケースでは,買主はクーリング・オフできない。買う決心(申込み)をした場所が事務所等である以上,契約自体が事務所等以外の場所で行われても,衝動買いとは言えないからだ。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒クーリング・オフ

このエントリーをはてなブックマークに追加