【宅建試験】迷物講師のブログサイト

宅建の迷物講師が、独学用のコンテンツを無料で発信します。

TEL.047-448-8846

〒273-0852 千葉県船橋市金杉台-2-2-7-503   宅建倶楽部

宅建業者Aは,BからB所有の宅地の売却について媒介の依頼を受けた。Aは,Bとの間で有効期間を2か月とする専任媒介契約を締結する際,「Bが媒介契約を更新する旨を申し出ない場合は,有効期間満了により自動更新するものとする」旨の特約を定めることができる。

誤り

専任媒介契約を締結したお客さんは,依頼した宅建業者の情報量次第で,早く買主を見つけることが出来る。言い換えれば,Aの腕が悪ければ,いつまで経ってもBは買主を見つけられない。そこで宅建業法は,専任媒介契約については,有効期間が終了しても,その有効期間を「自動更新」することを許していない。専任媒介契約の有効期間を更新するには,「有効期間の終了に際して,改めて依頼者の承諾がある」ことを必要としている。したがって専任媒介契約を締結する際に,本肢のような特約を定めることはできない。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒媒介契約の規制

このエントリーをはてなブックマークに追加