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宅建業者Aが,貸主Bと借主Cの間の建物貸借契約を媒介した。建物の上の抵当権の登記に関し,「建物の引渡しの時期までには必ず抵当権を抹消できるから,Cには内密にしておいてほしい」とのBの依頼にかかわらず,Aは,Cに対して重要事項として,その登記について説明した。宅建業法に違反しない。

正しい

宅建業者は,正当な理由がある場合でなければ,その業務上取り扱ったことについて知り得た秘密を他に漏らしてはならない。秘密漏えいの禁止だ。本問建物に抵当権が登記されていることはBの秘密だが,建物の上の抵当権の登記は,重要事項としての説明が義務付けられている。したがって,正当な理由があるので,AがBの依頼を無視しても,秘密漏えいの禁止規定に触れず,業法違反ではない。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒秘密ろうえいの禁止

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