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AがBに対して1,000万円の貸金債権を有していたところ,Bが相続人C及びDを残して死亡した。Cが単純承認を希望し,Dが限定承認を希望した場合には,相続の開始を知った時から3か月以内に,Cは単純承認を,Dは限定承認をしなければならない。

誤り

相続人は,自己のために相続の開始があったことを「知った時から」3ヶ月以内に,限定承認か放棄のどちらかをする義務があり,これを怠ると単純承認したものとみなされる。ところで,限定承認は相続人が全員でしなければならない。したがって相続人が希望しても,Cは単純承認、Dは限定承認,というように承認の仕方を分けることなどできない。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒相続の放棄と承認

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