【宅建試験】迷物講師のブログサイト

宅建の迷物講師が、独学用のコンテンツを無料で発信します。

TEL.047-448-8846

〒273-0852 千葉県船橋市金杉台-2-2-7-503   宅建倶楽部

借地権の当初の存続期間が満了する場合に,借地権者が借地契約の更新を請求し建物がある場合は,借地権設定者が遅滞なく異議を述べたときでも,その異議の理由にかかわりなく,従前の借地契約と同一の条件で借地契約を更新したものとみなされる。

誤り

借地権の存続期間が満了する場合に、借地権者が契約の更新を請求し、かつ、建物があるときは、法定更新される(地主が望まなくても,借地借家法が前と同一の条件で更新させてしまう)。ただし,地主が遅滞なく正当事由を備えた異議を述べたときは、法定更新されない。したがって、その異議に正当事由(例:地主自身がその借地を使わなければならなくなった,地主が賃借人に十分な立退き料を支払ったなどの事情)があれば法定更新されないので、本肢は誤り。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒賃借権の更新

このエントリーをはてなブックマークに追加