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建築物の容積率の制限は,都市計画で定められた数値によるものと,建築物の前面道路の幅員に一定の数値を乗じて得た数値によるものがあるが,前面道路の幅員が12m未満である場合には,その建築物の容積率は,都市計画で定められた容積率以下でなければならない。

誤り

前面道路の幅員が12m未満のときは,その前面道路の幅員のメートル数に法定乗数を掛けて得た数値と,本来指定されていた容積率の数値とを比較し,低い方の数値がそこでの容積率となる。「都市計画で定められた容積率以下」がそこでの容積率となるのではない。
例えば,本来指定されていた容積率の数値(都市計画で定められた数値)が10分の40である第一種住居地域があり,前面道路の幅員が6mだった場合,

前面道路の幅員のメートル数に法定乗数(10分の4)を掛けて得た数値は,
…6m×10分の4=2.4

本来指定されていた容積率の数値は,
…10分の40=4.0

なので,低い方の数値である2.4が,そこでの容積率となる。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒容積率

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