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都市計画区域,準都市計画区域,防火地域,準防火地域のいずれでもない場所における,床面積が10㎡の木造以外の建築物の移転は,建築基準法の規定による完了検査申請書の提出を要する建築物の工事に該当しない。

正しい

建築確認がいる場合は,工事が完了したら,常に,完了検査申請書を提出しなければならない。したがって,建築基準法の規定による「完了検査申請書の提出を要する建築物の工事に該当しない」ということは,建築確認が不要だということだ。本肢ではどうだろうか?「非木造建築物」で,延べ面積が「200㎡を超えるもの,または2階以上」のものを,「建築(移転も含む)または大規模修繕または大規模模様替」しようとする場合には,建築確認が必要だ。しかし,①防火地域外または準防火地域外にあり,②新築以外の建築(増築・改築・移転のどれか)で,③その床面積の合計が10㎡以内の場合は,例外として,建築確認が不要だ。本肢の建築物はこの例外に当たる(都市計画区域外は常に防火地域外または準防火地域外であることがポイント!)。したがって,完了検査申請書の提出を要する建築物の工事に該当しない(建築確認が不要)。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒建築確認

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