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耕作目的で農地の売買契約を締結し,代金の支払をした場合でも,農地法3条の許可を受けていなければその所有権の移転の効力は生じない。

正しい

耕作目的で農地の売買契約を締結しようとする場合,3条許可を受ける必要がある。それなのに3条許可を受けなかったとき,その権利移動(農地の所有権の移転)は,効力を生じない。「効力を生じない」とは,買主は,代金の支払をした場合でも,その農地「利用できない」ということだ。なお,3条許可を受けなくても,売買契約が無効になるわけではない(最高裁の判例がある)。ここは,世間の参考書で誤解を与えるものが多いので,注意。


◆ この問題を理解するためのテキストへのリンク⇒耕作目的での権利移動の許可制(3条許可)

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