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CD №04-03

本文の解説↓

過去問解説 各過去問の下

印刷教材では、 この下028ページ

1 不当景品類の提供の制限または禁止

不当な景品類(過大なおまけ)の提供は、制限または禁止される。

過去問
B  
宅建業者は、土地及び建物の売買に当たり、購入者に対して過大な景品類を提供できない。(○)

不当な景品類の提供になるかどうかは、「不動産業における景品類の提供の制限に関する」公正競争規約に違反するかどうかで判断する。宅建業者がこの公正競争規約に違反した場合は不当表示となるおそれがあり、違反しない場合は不当表示となるおそれがない、と言える。この公正競争規約は、宅建業者が貸借に自分名義でたずさわる場合にも適用されるので注意(宅建業法5㌻参照 * )。

印刷教材では、 この下029ページ

「不動産業における景品類の提供の制限に関する」公正競争規約では、次の範囲を超えて景品類を提供できないと決めている。

(1)
懸賞によって提供するとき(クジや抽選で提供するとき)は、取引価額の20倍または10万円のいずれか低い価額の範囲内でかつその懸賞に関係する取引予定総額の2%以内

過去問
C  
宅建業者は、不動産の購入者に対して景品を提供する場合、抽選により提供するものであれば、景品の最高額について制限を受けることはない。(×)

(2)
懸賞によらないで提供するとき(クジや抽選によらず漏れなく提供するとき)は、取引価額の10分の1または100万円のいずれか低い価額の範囲内

過去問
D  
新築分譲マンションを販売するに当たり、契約者全員が四つの選択肢の中から景品を選ぶことができる総付景品のキャンペーンを企画している場合、選択肢の一つを現金200万円とし、他の選択肢を海外旅行として実施することができる。(×)

なお、懸賞によらないで提供するときは、不動産の取引または使用のため必要な物品、便益その他の経済上の利益であって、 正常な商慣習に照らして適当と認められる景品類の提供等 * は、上の価額を超えても禁止されない。

過去問
E  
不動産を販売するにあたり、売主である宅建業者が住宅火災保険の損害保険料を負担することは、必ずしも景品類の提供の制限に該当しない。(○)

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