2023年度受験用
受験申込期間についても、2023年6月2日の「官報号外」で実施公告されました。
ところで受験申込には、インターネットによるものと簡易書留郵便によるものとがあります。
7月3日(月)9時30分から7月19日(水)21時59分までです。
7月3日(月)から7月31日(月)の消印があるものまでです。
7月3日(月)から7月31日(月)まで、各都道府県の「協力機関」や「大きい書店」で試験案内が配付されます。
なお宅建は、受験申込時に「住所」を有する都道府県で受験することになるので、試験案内も住所を有する都道府県のものを取り寄せることになります。
8,200円(消費税は非課税)
一般庶民が円安・物価高で困窮するおり、なぜか2022年度から(7,000円から)1,200円値上げされました。不思議ですネ~エ !
※関連記事
受験手数料7千円の内訳(積算根拠)
1.試験案内を取り寄せる
2.顔写真(4.5センチ×3.5センチ)を用意する
3.申込書に必要事項を書く
4.郵便局や銀行の窓口で受験手数料を払い込む
5.簡易書留郵便で、手数料払込・振込証明書が貼付された申込書を郵送する
※
参考:
令和元年度の「試験案内(郵送申込)」の全国共通サンプル(不動産適正取引推進機構のPDF)
次の記事は、合格発表は?です。